大学生は非効率なバイトよりプログラミングをやるべき3つの理由【稼ぐ】

こんにちは。元営業で現在はフリーランスエンジニアをやっているハジメです。

昨年は日本で5%しかいないとされる年収1000万を超えています。

この記事では、僕の経験を元に「大学生時代はアルバイトをやらずにプログラミングをやるべき」な理由を述べさせていただきます。

大学生がアルバイトをするのは非効率・非生産的

大学生といえばアルバイトをすることが普通でしょう。月々遊んだり飲みにいったりするお金が必要です。

僕も大学生の頃は居酒屋でアルバイトをしていました。当時の時給で900円くらいだったと記憶しています。

今思えば本当に「無駄だったな」以外の感想が出てきません。

貴重な時間をたった1時間/900円なんかで切り売りするなんて誰でもできます。大学生じゃなくても、高校生でも、ヨボヨボのおじいちゃんでもできます。

あなたがそこで働く価値は本当にありますか?

現在僕はフリーランスエンジニアで週3で50万の仕事を受けています。1日8時間労働、1ヵ月に12日間働くとしたら96時間の労働になります。キリが悪いので100時間としましょう。

そうすると1時間あたりの時給は5000円です。5倍以上の差があるんです。

この金額の差は「需要と供給」です。大学生であれば1度は聞いたことがあるでしょう。

需要が高い(専門性が高い)仕事は賃金が高くなり、需要が低い(専門性が低い)仕事は賃金が少なくなります。

  • 居酒屋のアルバイト = 需要が低くて供給は多い(誰でもできるから)
  • エンジニアとしての仕事 = 需要が高くて供給が少ない(スキルがないとできない)

大学生という時間が有り余っている期間を、専門性(スキル)が身につかないアルバイトをすることは非効率であり、非生産的です。自分の価値を1mmも成長させていません。

少しでも自分の価値を少しでも上げられることに体力を使うべきです。

ハーバード大学の情報系学生はサマーインターンでIT企業に勤め、1,2ヵ月で100万〜200万稼ぐそうです。時給900円なんかで時間を浪費している場合じゃないですよ。

僕も居酒屋でアルバイトをしていた身だから後悔をかねて言わせてもらいますが

「大学生はアルバイトをせずにプログラミングをしろ!」

どうしてプログラミングなの?

ここでどうしてプログラミングをすべきなのかを説明していきます。

「別にスキルがつくなら他のでもよくない?」と思うかもしれません。ですがプログラミングには他の専門職と違って圧倒的なメリットが存在します。

プログラミングは高難易度の資格がいらない職業の中で1番年収が高い職業だからです。

世の中で高収入と言われる職業で浮かぶものというと「医者」「不動産」「金融」「公認会計士」「建築士」などがありますが、どれも資格を持っていないとその職につくことができません。もしくは資格を持っていないと収入を上げることができない職業ばかりです。

そんな中でエンジニアというのは資格が必要ありません

ITパスポートやプログラミング言語の資格などはありますが、これは大した意味を持ちません。あればいいねくらいの価値です。

資格取得のために大きな金額と莫大な勉強時間を取ることなく、1000万を軽く超えられる職業はエンジニア以外にありません。

また、全然知られていないのが日本はエンジニアになるのに最高の環境だということ。

海外ではエンジニアとして働くために「情報系の大学を出ていることが必須」の場合がほとんどです。文系出身の大学生がエンジニアなるなんてことはほぼありません。

だというのに日本ではプログラミングを勉強してチョチョイとコードを書いただけで「エンジニア」を名乗れます。なんてイージーモードなのでしょうか。

お金を稼げない大学の講義で無駄に頭のメモリを使う必要はありません。

プログラミングの知識だけ詰め込みましょう。就活にも使えるしね。

自由になれる

これは僕の体験談になりますが、自由になれます

自由になれるというと抽象的で「何言ってんだこいつ?」と思われるかもしれませんがガチです。

仕事の自由、働く場所の自由、時間の自由、あげればキリがありません。何もかも自分で選択することができるようになるんです!

僕はもともとブラックな営業会社で働いてました。テレアポのしすぎで耳の皮がむけたこともあります。80時間残業とかアホかと。

「ああ、このまま社会の歯車として60歳まで働き続けるのか…」と絶望の毎日でした。

それからエンジニアになって独立してから世界が一変しました。

最初は大変でしたが自分の興味のある仕事の案件をとって、月給は約3倍。

知り合いから案件をもらって、ガムシャラに働いて年収1000万を簡単に超えました

お金の自由を得てからは時間の自由が欲しくなってきて今では週3の仕事で落ち着いています。平日の昼間からお酒を飲んで映画見てもう最高ですよ。

今年はギリ1000万いくかいかないかってところかな。

仕事で疲れた若い人たちを見ていると「今からエンジニアになりましょうよ!」って話したくなります。

こういう選択肢もあるんだよと伝えたい。

大学生の皆さんには将来無駄につらい仕事をして欲しくないです。

今からでも行動してください。

まとめ

アルバイトをしている大学生の方は今の低い時給のまま時間を浪費していいのか考えてみてください。

ここで「よし、このままアルバイトを続けよう!」と考えた人は1回病院にいきましょう。病気です笑。

エンジニアになって自由になれた身の僕だとプログラミングびいきしてしまいますが、客観的に見ても、他の選択肢より最高の選択にしかならないと確信しています。

将来自由を勝ち取る学生が増えますように。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする